FOOD STONE

PROJECT CASES

私たちは、アップサイクルの可能性を広げるため、ブランドやクリエイターとのコラボレーションに積極的に取り組んでいます。ここでは、実際のプロジェクト事例をご紹介します。

CASE 01|OEMプロダクト

DAMDAM Tokyo
[分野:オーガニックビューティー]
DAMDAM店舗でUP FOOD STONEのお香ててが陳列されている様子

日本発のオーガニックビューティーブランド「DAMDAM(ダムダム)」のライフスタイルアイテムとして、当ブランドのアップサイクル素材を使用したお香立てが採用されました。

美とサステナビリティの共存を追求するDAMDAMの理念と、FOOD STONEの素材開発の方向性が重なり、ブランドの世界観をかたちにしたコラボレーションが実現しました。

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CASE 02|作品製作協力

若田勇輔 氏(デザイナー)
[展示:東京ミッドタウン『DESIGN TOUCH 2024』]
RE47CRAFTS
デザインイベント『DESIGN TOUCH 2024』で展示された、若田勇輔氏による企画《RE 47 CRAFTS》において、FOOD STONEは作品制作の協力を行いました。

「再発見」と「再構築」をテーマに、日本全国47都道府県それぞれの循環性とクラフトを表現した本企画。私たちのアップサイクル素材も、そのコンセプトを支える重要な要素として活用されました。

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CASE 03|素材協力

株式会社 艶金
[分野:食品残渣(染色利用後)]
艶金ロゴ
明治22年創業の染色整理加工会社。食品の副産物に“色”という美意識を与える「のこり染」の工程で発生する残渣を、FOOD STONEが二次利用することで、「命の余韻」が連鎖的に活かされるWアップサイクルを実現しています。

CASE 04|素材協力

松谷化学工業 株式会社
[分野:規格外・ロス食品素材]
松谷化学工業ロゴ
でん粉技術に100年以上の歴史を持つ松谷化学との協業により、非石油由来バインダーの活用が実現。製造工程で発生する規格外品や、原料切替時に廃棄となるでん粉をFOOD STONEの成形用に再活用しています。

コラボレーションのご相談

あなたのブランドや企画とも、次の「循環」を。

FOOD STONEでは、OEM製品の開発やクリエイターとの共創、素材提供など、アップサイクル素材を活用した多様な取り組みを行っています。ご関心のある方は、お気軽にご相談ください。

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