“捨てる”を、共に超えていく – Beyond Waste, Toward Renewal.
ブランドの循環思想を共有し、未利用資源から新たな価値を創出するパートナーを募集しています。
1. 目的と価値提案
●循環型アップサイクル:
御社の食品残渣(果皮・搾りかす・籾殻など)を原料とし、オリジナル製品へ再生。
●環境インパクトの可視化:
CO₂排出抑制量、焼却回避量をLCAベースでレポーティング(オプション)。
●ブランドストーリー強化:
食の副産物を活かした物語性あるプロダクトでSDGs・脱炭素アクションを具体化。
2. コラボレーションモデル
1.OEM(御社ブランド名)
当社保有残渣、または御社提供残渣を使った製品を開発。
2.Co-Branding
ロゴを併記し、共同ストーリーとして展開。
3.部品供給・共同開発
FOOD STONEをパーツとして供給、または、最終製品を共同で開発。
3. 活用イメージ例
●飲食店・カフェ: 店舗で排出されるコーヒーかすを使用したオリジナルキーホルダー
●食品メーカー: 製造副産物を活用した販促ノベルティやオフィス用エコステーショナリー(ペン立て・メモトレイ)
●自治体・公的機関: 地産残渣を用いた公共施設ワークショップ教材や地域PRノベルティ
●ラグジュアリーブランド: FOOD STONEで作るブティック什器・ディスプレイ小物
●企業CSR/展示会: 環境に配慮した記念品・ノベルティ
4. 取り扱い可能素材(例)
●コーヒーかす / みかん皮 / えごま搾りかす / たまねぎ皮 / 籾殻 / 籾殻くん炭 / 卵殻 ほか
※上記以外の残渣も実績多数。量・性状により適応性を評価します。
5. コラボレーションフロー
1.Initial Contact
ご相談・オンラインヒアリング
2.Feasibility Check
残渣サンプル分析・試作プラン提示
3.Prototype Development
小ロット試作 → デザイン・性能確認
4.Production & Delivery
ご発注数量に応じて本生産(最小ロット: 50 pcs〜)
5.Story Sharing (Optional)
環境効果レポート、共同PR素材の提供
6. よくあるご質問
Q. 最低ロットはいくつですか?
A. 製品形状にもよりますが、50個程度から対応可能です。
Q. 残渣の乾燥や粉砕もお願いできますか?
A. 廃棄物ではなく、アップサイクル原料としての適切な扱いが必要になりますのでご相談ください。
Q. 食品接触用途は可能ですか?
A. 現状は非接触用途(雑貨・什器等)のみ対応しています。
コラボレーションのご相談
あなたのブランドや企画とも、次の「循環」を。
FOOD STONEでは、OEM製品の開発やクリエイターとの共創など、アップサイクル素材を活用したさまざまなコラボレーションに取り組んでいます。
ご関心のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。