FOOD STONE

TAMAGO STONE

TAMAGO STONE HERO画像
TAMAGO STONEは、食品製造や従業員食堂などから生じる卵殻を再利用し、非加熱で成形された、石状のアップサイクル素材です。

見た目は白く静かな表情を持ちながら、実用に耐える硬さと安定性を備えています。
その上で、形や用途を固定しすぎない設計により、人が関わり、表現や解釈が生まれるための「余白」を内包しています。

素材の特性

  • 白く、やわらかな表情
  • 描く・触れる・関わるための余白
  • 個体差を受け入れる質感
  • 非加熱・低エネルギーで成形
  • 実用に耐える硬さと形状安定性

用途の広がり

Art & Expression

TAMAGO STONEは、絵付けやドローイングなど、人の手が加わることで完成する参加型の表現素材としても活用されています。
白く均質な表面は、上手さや完成度を求めることなく、描く・重ねる・消すといった行為そのものを受け止めます。
個人制作から共同制作、展示まで。作品ではなくプロセスを含めた表現を可能にする素材です。
例)絵付け、共同制作、展示
※ 描く・描かないを含め、未完成のまま成立する表現として、描けるTAMAGO STONE の活用も行っています。

Education & Workshop

TAMAGO STONEは、描く・選ぶといった体験を通じて、食と素材、廃棄と循環の関係を自然に考えるきっかけをつくる素材です。
正解や完成形を用意しない設計のため、年齢や立場を問わず、対話や気づきが生まれやすいのが特徴です。
社内研修や学校・ワークショップなど、学びや対話の場で活用されています。
例)社内研修、学校・WS
→ 体験としての活用設計は 描けるTAMAGO STONE で紹介しています。

Space & Object

TAMAGO STONEは、プランターや照明、サインなど、空間の中で素材の背景や循環の思想を静かに可視化する要素としても設計できます。
主張しすぎない白さと質感が空間に溶け込み、触れた人に「これは何からできているのか」という対話のきっかけを生み出します。
空間演出の一部として、素材の物語を日常に残すためのオブジェクトへ展開可能です。
例)サイン、プランター、照明

事例(Cases)

障がい者アート × だるま(卵殻)

「表現の入口としての素材」
TAMAGO STONE は、完成品作りよりも、関わることそのものをつくる素材です。
アップサイクル × 障がい者アートのだるまをコラボレーション開発

azbil(従業員食堂の卵殻利用)

「社内循環が“見える化”」
社内で発生した卵殻が、社内空間のプランターやLEDランタンとして循環しています。
azbil社内食堂の卵殻をアップサイクルした卵型ミニプランター

松谷化学工業(卵殻ルームプレート)

「空間スケールへの拡張」
素材開発企業との共創により、空間スケールのオブジェクトとしての可能性を広げています。会議室廊下/ルームプレート

卵殻の活用を、次の一歩へ

TAMAGO STONE を用いた取り組みについて、検討段階からご相談ください。

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